太陽光発電の仕組み落語風談義?

太陽光発電 仕組みは驚異の一言です、エネルギーは化石燃料を燃やして得られるものと思っていた私達です。しかし、無尽蔵の太陽エネルギーが世界を変える日も近いのかも知れません。

太陽光発電の仕組みを日経トレンディネットでお勉強する。

どちらさまもこんちわ、オイラは熊ってもんです。最近、ダチの八っつあんが、長屋の屋根に太陽光発電システムを導入したんです。

「これからは太陽エネルギーだな、、」なんてしみじみ言って、長屋連中に環境だのなんだの講釈垂れてるとか。

そこで、ケチつけに行こうと思うんだけど、オイラ今イチ、太陽光発電システムが分からねぇ、、
なんで、日経トレンディネットを愛読している御隠居に、一つ教えてもらおうって思っています。

太陽光発電 仕組みを御隠居が解説

熊「御隠居!八の野郎が学もねぇ癖に、やれ売電だのKWだの変換効率だのうるさくてかないません、なんでオイラにも八のヤツをギャフンと言わせるような知識が欲しいんでさ、教えて下さい」

御隠居「相変わらず騒々しいねぇ、おまいは、いいだろう、八のヤツが鼻につくのは、私も聞いていたよ。じゃあ、熊、おまえには、どうして、太陽光発電で電気が造れるのか教えてやろう」

御隠居「いいかい、熊、そもそも、太陽光パネルに関わらず、全ての物質は、太陽光に当たると電気が出来るんだよ。」

熊「ええっ!御隠居、太陽光パネルじゃなくても電気が造れるんですか?」

御隠居「そうだよ、これを光電効果って言うんだ。玉砂利が敷き詰められている所に大きな石をぶつけると玉砂利が飛び出すだろう? あれが電子だと思えばいいんだ。」

熊「こうしちゃあいられねぇ、じゃあ、オイラも適当な板切れを拾って長屋の屋根に設置して売電で金儲けしよう!」

御隠居「こらこら、熊、そそっかしいねぇ、おまえは、ただ、電気が造れても貯める事が出来ないと電流は産まれないんだよ。」

太陽光発電の仕組み、半導体で電気を貯める

御隠居「いいかい熊、電気を貯めるには半導体っていう、一方向にしか電気を通さない棒が二本必要になるんだ、この二本の棒は、それぞれ、電位差が違うんだよ。」

熊「御隠居、急に難しくなりやしたね、、電位差ってのは何ですかね???」

御隠居「うん、電位差は角度だと思えばいい、水が高い所から低い所に流れるように、半導体も電位差が高い所から低い所に流れる。」

熊「御隠居、要は、半導体ってのは雨樋みたいなものですかね?流れている水が電流で、それを雨樋に集める!」

御隠居「熊!察しがいいじゃないか、その通りだ。この二本の半導体をもう一つの棒で連結すると、電位差の高い所から、低い所に電子が集まってくる、これが電気が貯まるという事だ。」

太陽光発電 仕組み、永久機関になる仕組み

熊「でも、御隠居、そうなったら、上の半導体から下の半導体に流れた電子はどうなるんです?もう上に上がれないなら、電気は、それでストップじゃあありませんか?」

御隠居「普通は、そうなるんじゃが、ここからが、太陽光発電の工夫だ。そうなると今度は、下に落ちた電子は、太陽光で再びエネルギーを与えられて上の半導体に上昇するんだよ。そして、無限に上下運動を繰り返す。」

熊「御隠居、なるっほど!それなら、お天道様が照っている間は、ソーラーパネルでは電気が造られ続けるって寸法ですね!」

御隠居「そういう事だな、熊、お前も日経トレンディネットのフォーカス記事を読んでみるか?そうすれば、もっと詳しく分かるぞ」

熊「えっ? すまねぇ御隠居、オイラ急用を思い出したんで、これで失礼しやす!!」

目を輝かせて蘊蓄を聞かそうとする御隠居を振り切って逃げたオイラ、これで八の野郎の鼻っ柱をへし折ってやれそうです。
それでは、どちらさまもご機嫌よう、さようなら!!