太陽光発電は屋根の種類で発電力が大きく変わる!!

太陽光発電は屋根の形状によって、大きく発電力が変わる事があります。それは立地条件というものに、屋根が重要な役割を果たしているからです。あなたの屋根はどうですか?この記事を読めば参考になりますよ。

太陽光発電 屋根の形状で発電量は大きく変化しますよ。

私は、関東在住の60代の男性です。子供達3人は皆自立し、家も古くなったので、妻と第二の人生を送る為に、リフォームのついでに太陽光発電を導入する事にしました。
しかし、これと言って知識のない私は、とんでもない間違いを犯す所でした。ウチの屋根は、寄棟屋根なのですが、私は4面全てに太陽光パネルを敷きつめれば発電量が稼げると勝手に思い込んでいたのです。
しかし、親切な施工業者さんに「エコな太陽光発電システムを考える上で、忘れがちなのが、ご自宅の屋根の形状です。屋根の面積ばかりではなく、屋根の形状も日当たりに大きく関係してきますから、よく考えて設置しましょう。」
そうアドバイスされた私は、施工業者さんに、屋根の種類について、詳しく聞く事ができたのです。
日本家屋の屋根は、大きく分けて4種類に大別されるので、自宅の屋根がどのようなものかによっても発電量が変わるのだそうです。
これから、太陽光発電を導入しようとお考えの方は、60代で恥をさらしそうになった私の体験談を読んでみて下さい(笑)

太陽光発電の屋根の種類、切妻屋根

切妻屋根は、日本の屋根の代表的な形です。簡単に言うと、2つの屋根が真ん中で合わさった形ですね。近所にもこんな屋根沢山ありますが、これを切妻屋根と呼ぶとは知りませんでした。(笑)
この切妻屋根で、太陽光を充分に受けるには、屋根は日当たりの良い南側に面していないと厳しいですが、切妻屋根が南北を向いている家庭なら、大きな発電力を得る事が出来ますよ。
また、屋根の傾斜角度も30度と最適なので、方角さえ合えば、太陽光発電設置に最適な屋根と言えるでしょう。

太陽光発電 屋根の種類、寄棟屋根

寄棟屋根とは、私の家と同じで、屋根が4面ある住宅の事です。
集合住宅に多い形の屋根ですが、施工業者さんの話では、屋根面を多くして日当たりを確保する為の工夫なのだそうですよ。
4面に屋根があるので、日当たりに関しては、必ず最適な部分がありますが、如何せん面積が小さいのが問題です。
ただ、太陽光パネルが小さくても、大きな発電力を持つメーカーのパネルを少数精鋭で配置すれば面積の不足をカバー出来ます。
東芝であるとか、三菱であるとか、パナソニックであるとか、色々あります。ウチは迷いましたが、東芝を選びました。

太陽光発電の屋根の種類、陸屋根

陸屋根というのは、簡単に言えば屋根を持たない平板な屋根の事です。
施工業者さんの話では、沖縄県は台風の影響で、陸屋根の住宅が大半らしいです。
陸屋根は全面コンクリート打ち込みですから、面積も広いですし、太陽光発電システムも設置しやすいというメリットがあります。
ただ、陸屋根の場合には真っ平で傾斜がありません。太陽光発電で、大きな発電量を得る為には、傾斜が30度程必要だそうです。
そこで、傾斜を造る為には必ず架台を設置する必要があり、その分費用がかさむというデメリットがあります。
そこさえ、解決できるならば、最高の発電力が得られます。陸屋根の方は参考にして頂けると幸いです。

太陽光発電 屋根の種類、片流れ屋根

片流れ屋根とは、屋根が一面しかないという屋根の事です。私は見た事がないのですが存在してはいるそうです。
この片流れ屋根が、南側に面していれば、太陽光パネルとしては最大量の発電量が可能になります。
しかし、逆に北向きだった場合には、その能力の半分も発揮出来ません。極端な形の屋根なんですね。
ただ、多くの片流れ屋根の場合、日当たりを確保する為に、べランダが南に向いている場合が多いのが現状です。
このような北向きの片流れ屋根では仮に設置しても、とても売電できるようなエネルギーは造れないです。

このように、屋根によって、太陽光発電システムの設置条件は大きく変わってくるのだそうです。御存じでしたか?
また、屋根の施工は、必ず施工IDを保有している業者と契約した方が安全です。
素人に設置させると屋根の雨漏りトラブルの原因になると、出入りの施工業者さんもアドバイスしていました。
ネット環境がある方ならば、太陽光発電の無料一括見積もりサイトに登録している事業者なら、安全なのでオススメです。